子を持つ父として子育てについてみなさんどう感じていらっしゃるでしょうか。ママたちは自分の旦那の育児についてどう思っているものでしょうか。育児は父親によって気持ち次第でそれはとっても楽しいことにもなりますし、人や場面によっては苦痛にもなります。
変な話、息子や娘はもうそこに物体として存在しているので逃げる方はできません 笑
そうだとしたらもう楽しむしかないと思いません?もうね、自分のつまらない昼間とかゲームとかドラマとかを優先して子供の世話にイライラしているほうが時間がもったいない!育児は楽しんだもんがちです。
全力で楽しむ覚悟を決めると、実は育児ってとっても楽しいことばかりです。
もちろん体力は吸い上げられ、時間もお金全部持ってかれてヘロヘロになります。でもそれっていいことなんじゃないかと思うわけです。それでも笑い合えたり、幸せな時間というのはあるもので、それが仕事の原動力になること間違い無いです。
そんな育児に真剣に向き合うパパたちにとって参考になってかつ面白いと思えるサイトを7つ真剣にリサーチして厳選して選ばせてもらいました。
選ぶにあたってかなり色々探したのですが、ネタが尽きたのか更新されていないサイトだったり、実は中身が全然違うようなサイトも多かったのが実情でした。ここに書かせていただいたサイト以外だと、参考になるのは地方自治体のサイトくらいかもしれません(おススメがあれば逆に教えてください)。
当ブログ「マイスタイルラボ」は父の子育てだけのサイトではありませんが、子育て分野では今回ご紹介する7サイトと肩を並べられるように頑張っていきたいと思っています。まだまだ育て始めたヒヨコのようなサイトなので応援していただけたらとてもうれしいです。
ではさっそく7選をご紹介します!
Contents
■ パパコミ
(↑ロゴからサイトに飛べます https://papacomi.com/)
継続性:一日に複数記事がアップされる。
情報量:多い
読み方:サイト内で色々と自分が興味がある記事だけ読みあさるのに向いている。
内容 :育児事情や育児にかかわるエピソード、知識系の内容などの情報も幅広く内容が充実。文体が様々なので複数の方で執筆されているだと思いますが色々な記事が読めるのでおススメです。一週間のまとめ記事を定期的にアップされているのでそこから読み始めると入りやすいかもしれません。
■ 家men
(↑ロゴからサイトに飛べます https://ie-men.jp/)
継続性:毎日か数日に一本のペース
情報量:多い(ライター・企業など33名&社)
読み方:興味のあるカテゴリーから新着記事を読むスタイルが向いている。
内容 :企業運営サイト(株式会社 東北新社 デジタルメディア事業部)。男の育児、男の家事、夫婦の暮らしについて幅広く情報を提供してくれるサイト。男目線ですが、行くだけでなくて家事などについても情報があるので読んでいて飽きません。暮らしと行くのカテゴリーは知識が得られる。それ以外は製品紹介がわりと多めです。
■ 日経DUAL
(↑ロゴからサイトに飛べます https://dual.nikkei.com/)
継続性:一日5-6記事(土日除く)
情報量:多い(複数のライター陣を抱えている。1記事当たりも情報多め)
読み方:入口が年齢別になっているので自分の子供の年齢を選んで読むスタイル。
内容 :企業運営サイト(日経BP社)。パパとママが育児と仕事の楽しさを感じることをコンセプトにしたサイト。1本あたりの情報量が充実しているので割と読める感じがあって好きですが、無料会員と有料会員で有料会員限定記事などはあるので無料会員だと読めない記事があります。
■ M relations
(↑ロゴからサイトへ飛べます: https://m-relations.style/ )
継続性:数日から一週間に1本程度のペース
情報量:低
読み方:更新頻度が高くないのでトップページから読んでない記事を時々読む。
内容:こちらはパパ向けではなくキャリアと育児を両立させるママ向けですがパパもママを理解するために読んでも良いと思いピックアップしました。「こんなところで悩むのか」とママの悩みを知るには良いサイトです。
■ Hugkum(はぐくむ)
(↑ロゴからサイトへ飛べます:https://papayaru.com/)
継続性:一日7-8記事くらいアップされる(企業パワーで複数のライター)
情報量:多い(料理と製紹介多め)。
読み方:「学ぶ、健康、遊ぶ、食べる」等のカテゴリーから気になるものをザッピング。
内容 :企業運営サイト(小学館)。パパの実ではなくママ含めた幼児~小学校低学年の子供がいる人向け。記事は料理と製品紹介が多め。「おすすめ製品~選」という記事も多い。悩み相談記事もあり、記事に推奨年齢の記載があるので自分の子供の年齢の記事を選んで読むことができる点が読みやすい。
■ パパやる
(↑ロゴからサイトへ飛べます:https://papayaru.com/)
継続性:1-2日に1本くらいのペース。
情報量:中
読み方:サイト内に長期間居られるくらい蓄積があり面白い。
内容 :育児の悩みや制度、父親の子育て参加のヒントなど色々な記事を読むことができます。妊活からの情報もありますし、子連れでの移動や公園遊びのヒントなども読むことができます。北野 啓太郎さんという方が運営されているサイト(寄稿・編集記事あり)。フリーランスの編集者の方です。あとで紹介する日経Dualでもライターをやっていらっしゃります。41才で第一子が生まれ男の子を一人育ててらっしゃいます。
■ FQ JAPAN 男の育児バイブル
(↑ロゴからサイトに飛べます:https://fqmagazine.jp/)
継続性:一日一本くらいのペース
情報量:中(1記事当たりの情報は少なめ)
読み方:統計データと製品紹介が多いので気になる記事をザッピング
内容 :企業運営サイト(株式会社アクセスインターナショナル)。おでかけ、アイテム、基礎知識、インタビュー、レビューのカテゴリ-の中に細かく興味がある項目が分かれているので自分が知りたい関心のある情報だけ読むことができるようになっています。
最後に
今回本当に色々なサイトを物色させていただき、7つのサイトをご紹介させていただきました。結構色々なサイトを見たのですが、その中でも定期的に更新があて内容がちゃんとあるものを選ばせていただきました。
まだ探し切れていないと思いますのでもしおススメのサイトなどがありましたらご紹介いただけたら幸いです。
このマイスタイルラボを個人的にはじめてまだ日が浅いですが、上記の先輩サイトに負けないように、育児だけではなくシンプルにしなやかに生きるライフスタイルのヒントになるような記事をこれからもコツコツと書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします!
Keiky.