シンプルライフ

捨てることで大切なものが見えてくる

わたしはかなり整理整頓マニアというか、生活を整えることが好きです。暇さえあれば部屋を見渡して不要なものが無いかということを考えだします。捨ててもいいのではないかというものが見つかったら考えます。これはこれからも使うのか、なくても成り立つものなのか。

ときめくかどうかは別として必要なものというのはあるわけですが、単純にもったいないから残しているものや高価なため捨てられないもの、いつか使いそうと思っているものは案外使わないものです。

今日捨てたのは色々もらってきたボールペンなどの筆記具をごっそり。とにかく泊まるホテルなどの滞在先やアメニティでもらったボールペンなどが50本以上ありましたが捨てました。それぞれバラバラですし、第一書きごごちが良いわけではなく思い出があるわけでもありません。

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それをすべて捨てる代わり愛用している4色+シャープペンの多機能ボールペンを5本買ってきて各部屋に配置してリフィルを箱買いして補充棚に置いておくスタイルに変えました。これで機能としては1本で済みますし、すべて同じペンで統一することで迷ったり、毎回違うペンで書くということに慣れる必要もありません。なくなればリフィルを交換するだけです。

実は先日2本買い足して会社の引き出しに1本と持ち歩く手帳に1本差しています。こうすることで会社の引き出しには筆記具は1本だけという状態を作り出すことができてとてもすっきりさせることができます。

このように選択肢を減らすということを考えることがとても好きです。何かを統一して迷ったり選んだりする時間もなくすということはとてもわたしにとって心地が良いもので、物事をすっきりさせると何となくすがすがしい気持ちになります。

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他にもいつ使うかわからない紙箱やお菓子が入っていたカンカラ箱などもすべて捨てて変わりに無印や100均でもいいので無地の箱を買ってくることを最近やってみました。色がバラバラしないですし目にも優しく、サイズを合わせれば収納も有効活用できます。

スペースがあるからこそもので埋めてしまうという修正が人間にはあります。リスが冬眠のためにどんぐりを雪の下にため込むかのように、わたしたちも収納があればそこを埋めようとしてしまう傾向があるのは原始からの性質なのかと思ってしまいます。

心もまた同じで、何にも集中していないときは雑念ばかりで頭の中が占領されてしまい、感じる必要のない不安や心配事、はたまた内容がない妄想や欲深い発想が沸いてしまったり心のスペースがゴミ箱となってしまうことがあります。

そんなときにはすべて雑念をゴミとして捨てるべきかもしれません(実際にゴミ箱に捨てるイメージを想像してみると効果があります)。

今日も私は物を捨て、なるべくシンプルな愛すべきものに囲まれて生きていきたいと思っています。

Keiky.