健康

脳と心は強制的に休めよう!発狂しそうになるまえにやるべきこと

みなさんは何も考えない時間や、心が平穏な時間をどれだけ一日の中で作れているでしょうか。わたしはなるべくそういった時間をもちたいと思いつつ、ほぼ常に何か考え事をしていたり、心が乱されてアップダウンしていることが多いのが実態で、なかなかそういった時間を作ることができません。

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脳と心はフル回転

本当に脳と心は寝ている時以外はフル回転しています。もともと考えまくるタイプではありますが、ほぼすべての人が日中心と頭を自由に何も考えない状態を保てるのはとても難しいことかもしれません。禅の達人でもない限りは、自分で意識しているかは別として何らかのことを考えていたりするはずです。

わたしはサラリーマンとして仕事をしていますので何らかの仕事のことや、悩みの大半をしめている仕事に係る人間関係のことを考えることが多いです。周りの人が気になって敏感になっていたり、生理現象である食べたりトイレにいくことを考えたりしています。

ちょっとした時間には子供のことや家族のこと、気になっていることをスマホで検索したり、音楽を聴いていたり、Amazon Primeなどでドラマを見たり、PodcastやVoicyでニュースを脳に流していたり、何らかの情報をインストールしている時間も脳みそに言葉をドンドン入れているので脳はフル稼働しています。

同時にいろいろなことをしてしまうマルチタスク

仕事をして子育てをしていてさらに趣味をもっていたりするとやりたいことがありすぎる一方、時間がなさ過ぎて本当に毎日時間がないのが実情です。

例えば私の場合は朝5時に起きて7時から会社で日中フルで仕事を終わった後、子供とたくさん遊ぶ時間をもってから子供が寝たあとにほぼ体力が残っていなかったりします。本当はそのあとに筋トレをして、ドラマをみて、本を読んで、ブログの記事を書いたり自分の時間を作りたいのですが、眠すぎて寝てしまうことがほとんどです。

日中も仕事をしているといろいろなタスクが横から入ってきたり、突発的なことが発生しますし、同時並行しているタスクというのは常時数十個あったりすると、タスクの間を行ったり来たりしてしまったり、マルクタスクという形で同時に2つ3つのことをやって効率的に仕事をしています。

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何か1つのことに集中するということが本来は一番気持ちも頭もすっきりするものですが、雑念も湧いてきます。何か仕事に集中しているはずなのに頭の中では全然別のことを考えてしたり、無我の境地にいたることは本当に難しいと毎日実感しています。

このように心も頭も毎日フル回転しているわけですので、行き過ぎてしまうと余裕がなくなってしまったり、ストレスを感じてキリキリしてしまったり、大好きな子供たちにあたってしまって自己嫌悪に陥ってしまったり心がざわついてきます。

パソコンも例えば動画編集のような重たい作業をしながらいくつか同じような負荷がかかる作業をさせると遅くなってしまったり、固まってしまったり、パソコンが発熱してしまったり、オーバーヒートしてしまいます。

パソコンのスペックの高い低いはあると思いますが、我々人間もパソコンと同じようにあまりに負荷をかけるとオーバーヒートしてしまうので意識して考えるのをやめたり、心を平穏な状態になれる時間を作ってあげないとダウンしてしまいます。

Keiky

意識して頭の中を空っぽにしたり、心を落ち着かせる時間を作ってケアしないと自分がダウンしてしまいます。

どうやって無の時間を持つか

なかなか時間もないし、やることがたくさんあるし、悩みごとも常にあるので無に慣れる時間を作るのは本当に難しいことです。

わたしは頭も心もワーっとなっているときに時々座禅を組みます。といっても実際に床に座ってあぐらをかいて瞑想するような時間をもつことはできないので、電車で座っている時や立っている時、トイレに入っている時など5分から長くても10分くらい意識して目をつぶって座禅を組む感覚で脳みそを空っぽにする時間をもつことがあります。

目をつぶって何をしているかというと、あらゆる考え事や感情が沸いてきたらそれを川に流してしまうようなイメージを想像して何事にもとらわれないようにします。なにも考えないというのは難しいので、考えてしまったらそれを流すという作業を頭の中で繰り返します。

時間にして数分の話なので仕事中でもできるわけですが、静かなところでやった方が良いと思いますので、空いている打ち合わせスペースや外のベンチ、トイレの個室などをうまく使って短時間で脳を休める作業としてやることが多いです。

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そして最も最強なのがずばり「睡眠」です

睡眠とは強制的に考え事をやめたり、心で何か感情を抱くことを辞められる最強の手段だとわたしは思っています。

多くの経営者や一流のビジネスパーソンが昼寝をとりいれたり、私の会社でも昼寝を意識してする人がいます。ダメダメサラリーマンもいますが、中にはハイパフォーマで仕事をバリバリしている人もいてそういった人は明らかに意識して脳みそを空っぽにしている様子がうかがえます。

そういえば以前テレビでツタヤを運営するCCC(カルチャーコンビニエンスクラブ)の増田さんを取材しているNHKの番組があったことを思い出しましたが、日中に昼寝(パワーナップといいます)をしている場面があって「情報を肉体化しないといけない」というようなことをおっしゃっていました。

一度頭と心を無の状態に強制的にすることはいつもフレッシュできびきびと動くパソコンの状態を維持するようなもので、それを睡眠は助けてくれます。

Keiky

座禅を組んで無我の境地を目指すのもいいですが、睡眠をとることで楽に無の状態を作れるので意識してちゃんと寝たり、短時間でも頭と心を休める効果は大きいです。

とはいえ誰もが昼寝をする時間をとれなかったり、環境としてそういったことができない人が大半だと思います。わたしも昼寝をするような環境がないのでできていません。

そういった場合はやはり夜の睡眠の質を上げてなるべく深く眠れるような努力をすることが大切だと思っています。

睡眠時間の確保もそうですが寝る前にテレビをみたり刺激的なことをしない、お風呂に入ったら体温が下がっていくのと同時に寝むれるようなルーティンを組んでおくことが大切です。たまには夜更かしして、やりたかったことをやる時間というのは確保したいですが、回数は抑えて回復する時間を意識してもちたいものです。

Keiky.